【本】痴呆を癒す建築
2001年2月2日「痴呆を癒す建築」
ヨーロッパの、グループホームやレジデンシャルホーム、看護ホームなどの図面と、設計者のコメントと、生活の様子が載っている。ある必要から読んでいる。いま、イギリスの例5つくらい読み終え、スウェーデンの例に移っている。
日本の痴呆性高齢者グループホームの政策は、スウェーデンの10年後を行っているそうだ。最近、補助制度ができたそうだ。この本でも基本的に6名くらいから10名くらいまでのグルーピングがされた入居者達が過ごしている。特徴的なのが、ヨーロッパの歴史的背景から、各人の個室に洋式ホテルによくあるシャワールームと、キッチンユニット、ベットが配置されていることだ。日本のは、住宅事情からくるのだろうが、浴室はほぼ共有である。
また、個室の専有面積も18? 〜30?と広い。日本のは、10?前後だ。写真をみるといかにもヨーロッパである。共有室については、「store」というのはなんぞや?「living」のほかに「lounge」もあったりする。「中庭」を有効に(温室とつながったりだとか、loungeとつなげたりだとか、栽培できたりとか)つかっているみたいだ。最後まで読んでいないので結論的なものが述べられない。
ヨーロッパの、グループホームやレジデンシャルホーム、看護ホームなどの図面と、設計者のコメントと、生活の様子が載っている。ある必要から読んでいる。いま、イギリスの例5つくらい読み終え、スウェーデンの例に移っている。
日本の痴呆性高齢者グループホームの政策は、スウェーデンの10年後を行っているそうだ。最近、補助制度ができたそうだ。この本でも基本的に6名くらいから10名くらいまでのグルーピングがされた入居者達が過ごしている。特徴的なのが、ヨーロッパの歴史的背景から、各人の個室に洋式ホテルによくあるシャワールームと、キッチンユニット、ベットが配置されていることだ。日本のは、住宅事情からくるのだろうが、浴室はほぼ共有である。
また、個室の専有面積も18? 〜30?と広い。日本のは、10?前後だ。写真をみるといかにもヨーロッパである。共有室については、「store」というのはなんぞや?「living」のほかに「lounge」もあったりする。「中庭」を有効に(温室とつながったりだとか、loungeとつなげたりだとか、栽培できたりとか)つかっているみたいだ。最後まで読んでいないので結論的なものが述べられない。
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