推理小説にはまっている
2001年9月22日通勤列車のラッシュの中、私はいままで
新聞をよんだりぼーっとしてたり試験があるときは
試験勉強をしてたり・・とそれなりなことをしてたのですが、最近はもっぱら小説にはまっています。
いちばん多く買うのは宮部みゆき、乃南アサといったなぜか女の人がかいたやつ。宮部みゆきのは、歴史物は受け付けないのですが、長編推理小説ものは「火車」以来はまった。乃南は、「心理描写が絶妙」っていう感じの解説が多いみたいで、推理すると犯人やら動機は物語の半分程度でわかってしまうが、その「心理描写」を読むものらしい。
今は、男の人がかいたやつで「バグ」ってのを読んでいる。
いつも駅近くの本屋で買うときに裏表紙の解説を読んだりして、超迷ってから、結局宮部か乃南を買うことが多い。はずれが少ない気がする。私が買うポイントはたぶん、現代を反映しているコピーのような気がする。リアリティがあって、しかも自分の知らない世界を楽しめるからだ。「金融」とか「ネット犯罪」とか。ごくたまに「バイオ」とか。
でも逆に「少年が起こした事件」とか「家族の崩壊」とかのコピーがあると買わない。なんかみえてしまうから。
私は昔からこの手の本は一気に読まないと気が済まないたちなので、みんなが寝静まってからもスタンドライトをつけて読んでしまう。なので通勤用に買ったにもかかわらず、2日で大抵よんじゃうので
本代がかさむ。
ほんとはいまからでも来年に向けて資格試験の勉強を通勤中やったほうがいいのだと思う。でもいつもいつも現実逃避してしまうのである。
新聞をよんだりぼーっとしてたり試験があるときは
試験勉強をしてたり・・とそれなりなことをしてたのですが、最近はもっぱら小説にはまっています。
いちばん多く買うのは宮部みゆき、乃南アサといったなぜか女の人がかいたやつ。宮部みゆきのは、歴史物は受け付けないのですが、長編推理小説ものは「火車」以来はまった。乃南は、「心理描写が絶妙」っていう感じの解説が多いみたいで、推理すると犯人やら動機は物語の半分程度でわかってしまうが、その「心理描写」を読むものらしい。
今は、男の人がかいたやつで「バグ」ってのを読んでいる。
いつも駅近くの本屋で買うときに裏表紙の解説を読んだりして、超迷ってから、結局宮部か乃南を買うことが多い。はずれが少ない気がする。私が買うポイントはたぶん、現代を反映しているコピーのような気がする。リアリティがあって、しかも自分の知らない世界を楽しめるからだ。「金融」とか「ネット犯罪」とか。ごくたまに「バイオ」とか。
でも逆に「少年が起こした事件」とか「家族の崩壊」とかのコピーがあると買わない。なんかみえてしまうから。
私は昔からこの手の本は一気に読まないと気が済まないたちなので、みんなが寝静まってからもスタンドライトをつけて読んでしまう。なので通勤用に買ったにもかかわらず、2日で大抵よんじゃうので
本代がかさむ。
ほんとはいまからでも来年に向けて資格試験の勉強を通勤中やったほうがいいのだと思う。でもいつもいつも現実逃避してしまうのである。
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