おかあさん泊

結局お父さんは薬を1日分しかもってきていないということで、お母さんだけ泊まっています。（直前の日記参照）
　今日はみんなで川越に行きました。やはり四国人の両親にとっては「川越」と言ってもピンとはこなかったようですが、喜多院の五百らかんや手入れのゆき届いたお庭、「春日局の化粧部屋」（ププッ (￣m￣*）春日局ってテレビかかさずみてたけどもうストーリー忘れたし）、
土蔵造りの街並みや駄菓子屋横町などとても気に入ってくれました。
　でもうちからは車で結構距離あるし渋滞もしてたので、車の中ではちょっぴり「遠いなあ・・」とだれもが感じていたようだ・・。
　駄菓子屋横町の近くに、4年前は無料でお茶も飲める縁側開放をしていた大きな家があったのに、庭も適度でよかったのに、今回行ったらほぼ廃屋になっていたのが残念だった・・・
　夜は即席おでんを作り食べました。当日の朝掃除して夜即席料理でもてなしをできるなんてわたしってば手抜きになったのか要領よくなったのか（笑）　こないだ書いた「垣根」もだんだんだんだんだんだん低くなりウレシイ今日このごろです。